可愛がっている割に。。。

今日はお天気がいいので、レイちゃんのトイレを掃除しました。
きれいに洗って砂を替えて、周りをきれいに拭き掃除。
そしていつものことですが、置いたとたんにレイがやってきます。

ガシガシガシと砂をばらまきながら、待っていたかのように早速用を足すのです。
ばらまかれた砂を小さな箒で履いていたら、姑がやってきました。

姑は、レイのことをまるで曾孫のように可愛がっています。
足が痛いのにコンビニまで行って、レイのおやつを買いに行くほど可愛がっています。

姑が「ネコのトイレ掃除したのに、また汚されちゃったな」と言うので、
「ええ、トイレ掃除したら、早速やられたわ」
と答えました。
すると姑、

「しょうがないね。畜生だから」

えっ？　畜生？　ちくしょう？
曾孫みたいに可愛がってるんじゃないの？
家族みたいになっているネコを畜生よばわり？

何だか可笑しくて可笑しくて、ひとりで笑ってしまいました。



ぼく、こんなに可愛いのにね。

コメント 4

ニャンコは新しいトイレの砂が好きですよね〜
「ここは自分の」っていうマーキングもあるんでしょう。
それを利用して「トイレをして欲しい時」に新しい砂を使っているトイレのとに足すと擦る確率が高いです。お出かけ前に私が使う技(笑)
by ぴーすけ君 (2020-04-29 21:10) 

＜ぴーすけ君さん＞
ありがとうございます。
そうそう、砂替えたとたんに来ますね。
ただね、砂をまき散らすのが困ったちゃんだわ＾＾；
by リンさん (2020-05-05 23:03) 

お姑さまはきっと「動物」だと言いたかったのかな？
昭和生まれの、年配の方特有？の表現の仕方にも感じます。
実は私の父も、普通の会話で実の弟のことを「舎弟」と言ったり
他にも えっ？って思う表現したりします。(^^;
by めりー (2020-06-08 00:00) 

＜めりーさん＞
ありがとうございます。
そうですね。
未だに美容院を「髪結い」という人だから（笑）
たまにビックリしますよね＾＾
by リンさん (2020-06-11 22:54)