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お出掛け三昧

2月はイベントがいっぱいで、土日はお出掛け三昧でした。
ようやく落ち着きました。

1日(土)は、サービスデーなので映画を見に行きました。
「ナイブスアウト」というミステリー映画です。
主演は007のダニエル・クレイブ。
本格的な謎解きミステリーで、面白かったです。私の好みど真ん中。
原作があるのかと思ったら、監督のオリジナル脚本だと知って、ますます好きになりました。

2日(日)は、月に一度の俚謡の勉強会。

そして8日(土)は、佐野元春のライブに行きました。(渋谷公会堂)
これはパパに「チケットを取ったから行こう」と言われ、出かけました。
てっきり佐野元春のコンサートかと思いきや、いろんなアーティストが出てきて、佐野元春の歌を歌うというものでした。
最後に本人も出てきて3曲ほど歌ったのですが、最初から出てくるとばかり思っていたから「あれ?」って感じ(パパもそう思ったらしい)
だけど全部知っている歌だったし、それぞれのパフォーマンスも素晴らしかったし、なかなか楽しかったです。

9日(日)は、実家へ。

11日(火)は、知り合いのカフェで「ケーナ」のコンサートがありました。
ケーナと二胡とギターのアンサンブル。
素敵な響きに酔いしれました。1年ぶりの友人にも会えたし、奏者の方たちと交流も出来て楽しかったです。

15日(土)は、娘に誘われて演劇を観に行きました。
「泣くロミオと怒るジュリエット」という舞台です。
主演、桐山照史・柄本時生 他にも段田安則、矢島智人、橋本淳、元木聖也など、有名な俳優さんがたくさん出ていました。
ロミオとジュリエットが元になっていますが、舞台はどう見ても戦後の大阪(全編関西弁)。
そしてキャストに女性はいません。ジュリエット役は、柄本時生です。
つまり、男優が女性役をやっています。
笑いあり、涙あり、原作のストーリーを変えることなく、うまくアレンジしていました。
戦争の悲惨さや、人種差別なんかも織り込まれて、とてもいい舞台でした。
演出が最高でした。
主演がジャニーズだからか、9割が若い女でした。
私、浮いてなかったかしら。。。

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そして最もハードだったのが、
16日(日)です。
この日は友人に誘われて(招待)、「フォアレーゼン」という声優による朗読劇を観に行きました。
何の予備知識もなく観に行きましたが、なかなか楽しかったです。
今どきの声優さんはイケメンですね。
2部のトークショーも面白くて、誘ってくれた友人に感謝です。

そしてそのあと、一緒にイケメン声優を見た友達と、スーパー銭湯の大衆演劇を観に行きました。
人気の劇団らしく、すごい人。ようやく椅子を見つけて座りました。
大衆演劇を観るのは、4回目くらいかな。
お芝居と歌謡ショーの2部構成なんだけど、この芝居がなかなか面白いんですよね。
前の方の席は、ファンの若い女性が多くて驚きました。
きれいだし、ファンサービスも行き届いているし、ファンになるのはわかります。
追っかけるほどはハマらないけれど、機会があったらまた行きたいです。

こうしてイベント続きの2月の前半が過ぎていきました。
イベントが多いとお金も減る減る。
3連休は家でおとなしくしています(コロナも怖いしね)

何だか、自分の覚書みたいな記事になっちゃった(笑)


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