梅ちゃん見てる？

オリンピックで連日寝不足ではありませんか？
私は朝早いので、さすがに深夜のサッカーは見ませんが、夢の中での応援の成果か（笑）なでしこがベスト４に入りましたね。
がんばれ！ニッポン！！

さて、みなさんは「梅ちゃん先生」を見ているでしょうか。
ここからは、ネタバレになるので、録画して後で見ようと思っている方は読まないでください。

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さて、梅ちゃんが、ついに結婚しますね。
誰と結婚するでしょう？

梅ちゃんは、この間まで松岡さんという医者と付き合っていました。
だけど梅ちゃんが開業医になりたいと言ったとき、私はピンと来たのです。
「梅ちゃんと松岡さんの結婚はないな」と。
開業医と大学病院の医者とでは、生きる道が違うと思ったからです。

そして私はパパに
「梅ちゃんは松岡さんとは結婚しないと思う」と言ったのです。
するとパパ。
「はあ？お前の眼は節穴か？松岡さんと結婚するにきまってるだろう。じゃあ誰と結婚するんだよ」
「ノブ」（ノブは梅ちゃんの幼なじみ。実は私はノブファンです）
「はあ？ありえねえ。１００％ありえねえ」

…と、ひどい言われようをした私ですが、なんとその後、松岡さんと梅ちゃんが別れ、ノブも彼女に振られます。
「ほらね」
「いや、まだわからない。松岡さんがアメリカから帰ってくるかも」
この期に及んでそんなことを言っていたパパ。

しかしついにノブが梅ちゃんにプロポーズ。
来週は結婚します。

あ～あ、あそこまで言われたんだから、何か賭ければよかったな（笑）
しかし松岡さんファンは意外に多く、私の友達も松岡さん押しだったみたいです。
「別れちゃうなんてショック！」と言っていました。

しかし、たかがドラマにここまでのめり込む私たち。
梅ちゃんの人気の秘密はそこにあるのかも。

平清盛見てますか？

ＮＨＫの大河ドラマ　『平清盛』
見てますか？

先日、太極拳の友達とお弁当を食べながらそんな話をしました。

友「清盛見てる？」
私「見てるよ」
友「面白いよね～。あの時代のドラマってあんまりないから、すごい楽しみ。歌会のシーンなんてドキドキしちゃう」
私「うん。私も面白いと思うけど、視聴率良くないみたいだね」
友「何で？」
私「画面が暗いとか、衣装が汚いとか、朝廷のドロドロが嫌だとか、まあそんな感じみたい」
友「ええ～！だってそういう時代なんだからしょうがないよね」
私「そうだよね。でもさ、ちょっと難しくない？分かりずらいっていうか…」
友「ああ、それは私も思う。登場人物とか、わかりずらいよね」

…というわけで、そのあと二人でどうしたら視聴率が上がるかを話し合った結果（かなり余計なお世話ですが＾＾）説明を増やしてわかりやすくしたらいい、ということになりました。

そのあと、清盛が平家の棟梁になり衣装がきれいなって画面も明るくなり、説明を増やしたら視聴率が上がったらしいです。
私たちの話、聞いてたのかなあ、ＮＨＫさん。
そんなわけないか（笑）
でも、途中から見てもわかるのかな？
私は毎回じっくり見ないと内容理解できません。
今日は保元の乱だって。歴史の勉強にもなるし、家族で見ましょう＾＾

だけど視聴率って、そんなに重要？
だって録画してみてる人だってたくさんいるでしょう。
難しいドラマだし、録画してゆっくり見たい人だっているでしょう。

オダギリジョーのドラマが打ち切りになるみたいですけど、あれだって見ていた人は「なんで！」って思いますよね。
そろそろ視聴率にこだわるのはやめた方がいいんじゃないかな？
と思うのですが、どうでしょう？

迷探偵？

昨日から始まった月９のドラマ。
嵐の大野君が主演のミステリー。

見るつもりはなかったのですが、お風呂上りにフジテレビがかかっていたので、何となく見始めました。
すると…

何か見たことあるんですよ。
密室のトリックもスラスラ解っちゃうし、犯人も登場する前から知ってたし、セリフまで解っちゃう。
え？なんで？これって再放送じゃないよね。
新番組、しかも今日からだよね。

あれ？私なんで解るの？
もしかして、すごい名探偵になれる？

ドラマのタイトルを確認すると『鍵のかかった部屋』…聞き覚えがあるなあ。
原作者・貴志祐介

あ～～～！！
原作読んでました（笑）

パパに　「ふつうそこまで考えなくても思い出すだろう」と言われてしまいました。
とんだ迷探偵でした

ドラマは、思ったよりも面白かったです。

私のボケ話はさておき、近所の公園で撮った写真をどうぞ。（お口直し？）

11人もいる

この秋イチオシのドラマです。



『１１人もいる』
神木隆之介・田辺誠一・加藤清史郎・広末涼子…

これ、面白いですよ。
１０人の大家族。カメラマンの父（田辺）は仕事がなくてもノー天気。しっかり者の長男（神木）のアルバイトで暮らしている。
そして現れる父の前妻の幽霊（広末）。実は８人兄弟のうち７人は前妻の子供。
末っ子の加藤清史郎だけが今の妻（光浦靖子)の子供。
広末の幽霊は末っ子にしか見えないので、そのやりとりが超おもしろい！

今日は第２話です。
１１：１５からと、ちょっと遅いですが頑張って見よう＾＾
宮藤官九郎のドラマは本当に面白いですね。
わが家では、「吾輩は主婦である」以来のヒットだね、と言っています。
「吾輩は主婦である」←　知ってる人はすごい（？）

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お弁当


おいなりさん弁当


パパの弁当と並べてみた


最近のご飯は雑穀米。
お祭りで買った地元の雑穀。古代米も入っている。ヘルシー！

ゲゲゲ…最終回

『ゲゲゲの女房』（ＮＨＫ）が、最終回でしたね。

面白かったですね。１日も欠かさず見ました。

究極の夫婦愛を見たような気がしますね。

前に水木先生がテレビで、奥様のことを「空気のようだ」と言っていました。
ともすれば、嫌な言葉にも聞こえてしまいますが、そこは愛がこもっているのでしょう。
奥様も穏やかに笑ってました。

出演者もよかったです。
松下奈緒さんも、向井理くんも、老けた役をうまくこなしていましたね。

老け役といえば、竹下景子さんと風間杜夫さんの老夫婦。
あれは絶妙でしたね。
さすがです。俳優さんってすごいな～と思いました。

視聴率もすごくよかったようで、今度は映画になるらしいですね。

ところで、水木しげるといえば、私の兄が大好きでした。
鬼太郎のコミック本も全巻持っていたし（今はないけど）
もちろんテレビも毎週見てました。
妖怪の名前も、けっこう知っています。

それで、数年前に東京で『水木しげる　妖怪道五十三次』の展示会があったんです。
東海道五十三次の中に、妖怪を登場させた版画の展示会です。

素晴らしかったですよ。


その時買った本は、今では宝物ですね。


東海道を鬼太郎が旅しています。
すごくたくさんの妖怪が出てきますよ。


線もすごく細かくて、ドラマで見たように、魂こめて描いているんだろうな～と思います。

当時はそれほどの混みようではなかったけれど、今なら行列ができるかもしれませんね。

ハガネの女

今シーズンのドラマは、ほとんど見ていませんが、私の一押しは

『ハガネの女』　テレ朝（金）１１：１５～

ハガネのように強い女教師に、吉瀬美智子
今までの教師物とはちょっと違います。

子役もすごいんですよ。
大橋のぞみちゃんをはじめとして、ドラマで大活躍の子が大集結。

とにかくハガネがすごくカッコいい。
クールで子供に媚びることもなく、だけど生徒ひとりひとりをよく見てる。

カッコいいけど、恋愛に関してはまるでダメなところも面白い。

先週の、モンスターな母親にタンカをきるシーン、面白かったです。

↓　録画して、今から見る人は読まないでね。ネタバレしちゃうから。

クラスのリーダー格で女王気取りの女生徒マリンちゃん。
調理実習でコンロの側に手を置いていた為にお湯がはね、驚いて熱湯入りの鍋をひっくり返す。
それをもろに被ったハガネ。
前々からハガネを疎ましく思っていたマリンだけに、まわりの子は「わざとやった」とマリンを責める。
そして現れたモンスターな母親。

「先生、マリンは先生に熱湯をかけてしまうほどに追い詰められていたんです。
そんな事をさせた先生が悪い。この子の心の傷をどうしてくれるんですか？」
と、何とも理不尽な…

そこでハガネが一言
「お母さん、寝ごとはそのくらいでいいですか？
マリンちゃんはわざとお湯をかけたんじゃありません。事故です。
今回のことでいちばん悪いのは、お母さん、あなたです。
コンロの側に手を置かないこと…そのくらいの常識は、家庭で教えていただかないと。
だからこういう事故が起きるんです」

ね、カッコいいでしょう

ちょっと寝不足なんだけど、今夜も頑張って見よう！！

八日目の蝉

ＮＨＫのドラマ『八日目の蝉』

これ、面白いです。



原作も読んだのですが、映像になると、さらに切ない。

＜ストーリー＞
　不倫相手の子供を誘拐した女（壇れい）。
その子に薫という名を付けて、逃亡を重ねる。
１日でも長く、この子と一緒にいたい…その想いだけが、彼女を支えていた。
逮捕されるまでの６年間、本当の親子のように過ごしたふたりの軌跡と、成長した薫（北乃きい）の心情を交えたドラマです。

最初は、子供を抱いて走るシーンが多く、撮影大変だったろうな～、などと思って見ていました。

犯罪者なんだけど、壇れいさんの優しいお母さんぶりに、思わず応援せずにはいられませんでした。

子役もかわいい。

何の疑いもなく、「ママ」と呼び、すくすく成長していきます。

来週はいよいよ最終回。

原作とは違う終わり方のようなので、楽しみです。

ちなみに、きのうの放送で、女が逮捕されて子供と引き離されるシーン。

涙なしには見られませんでした。切ない！

泣かないと決めた日

見るつもりはなかったのに、見てしまったドラマ

「泣かないと決めた日」

職場のいじめがテーマになっているドラマ。

重い…重すぎる

とにかく陰湿。よってたかって一人をいじめてる。

こわ～い（＞＜）

胸が痛くなるようなドラマです。

こんなこと、ホントにあるのかしら？と思いながら見てましたが、そういえば…

記憶を飛ばせば、私にも覚えがありました。

職場の人間関係には恵まれた方でしたが、ひとりだけ、いたんです！！

強烈な人が…

まだ子供が生まれる前に働いていた会社にいた、パートのおばさん。

この人がすごかった。

私がたまに定時で帰ろうものならば、

「パートのわたしが残業してるのに、正社員のあなたが何故帰るの！」

ってすごい顔で睨まれたり。

まあ、それはいい方で、とにかく何かあるたびにヒステリーになって、すごい攻撃をしてくるんです。

他のフロアーの人はみんないい人で、

「よく耐えてるね。りんさんは強いなあ」　などと言われたものです。

まだ子供がいなかった私に、そのおばさんが

「子供が出来たらどうするの？」　と聞いてきました。

私は「預けて働くつもりです」　と言ったら、そのおばさん

「ふーん、でも子供ってしょっちゅう病気するからねえ。そのたびに休まれたら、こっちが迷惑なんだけど」

なんて言うんです。信じられます？？

結局それからしばらくして、妊娠したんですが、

子育てしながらそのおばさんと働くのは耐えられないと思ったので、会社辞めました。

このドラマを見て、あの日々がよみがえりました。

私の場合は、その人ひとりだけだったけど、職場の先輩全員にいじめられる榮倉奈々ちゃん。

社会人１年目でこれはキツイわ。

応援しちゃいます。

奈々ちゃんガンバレ！

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小説ブログもよろしくおねがいします。

http://rin-ohanasi.blog.so-net.ne.jp/

おひとりさま

この秋のドラマは、面白いのが多いですね。

「相棒シーズン８」も始まったし、「不毛地帯」や「ＪＩＮ」
「ＪＩＮ」は視聴率もかなりいいらしいですね。
うちのパパなんて、見逃した回を夢中になってネットで見てましたよ。
「そこまでして見たいの？」って言ったら
「見たいよ」って即答。
まあ、確かにおもしろいですけどね。

そして期待していなかったのに意外と面白かったのがこれ

観月ありさ主演の金曜ドラマ
「おひとりさま」

観月ありさもドジなナースやってたかと思ったら、もう３３歳なんですね。
ひとりでも全然平気。
何でも卒にこなす女子高の教師役です。

ここに絡んでくるのが、臨時教師の小池徹平。
観月ありさは徹平君の指導係りになるんです。
彼はやる気もなければお金もなく、ネットカフェで暮らしたりしてるんですが、それを知った観月ありさが、自分のマンションに彼を同居させるんです。
まあ、ありきたりな設定っていえばそれまでですが、同居が学校にばれないように繕う二人が面白くて、思わずクスって笑っちゃうんですよ。

それにしてもこの学校の先生がきれいな人ばっかり。
校長先生が真矢みきですよ。
こんな学校は、まずないでしょうけどね（笑）

ところで、地デジのテレビとアナログのテレビって、音がずれるの知ってますか？
うちはリビングのテレビはデジタルなんですが、隣のおばあちゃんのテレビはアナログなんです。

おばあちゃんのテレビの音が大きくて、よく聞こえるんですけどね、同じ番組見てるとアナログの音が２秒くらい先に聞こえるんです。
ドラマだと、次のセリフが先に聞こえちゃうし、クイズ番組も正解かどうかが先にわかっちゃう。
極力違う番組を見たいんですけどね、私がチャンネル変えるとどういうわけかおばあちゃんも変えるんですね～。
おばあちゃんにも地デジテレビを買ってあげなきゃだめかしら

加藤清史郎くんにメロメロ

　きのうのスマスマに、加藤清史郎くんが出てましたね。

あの、天地人の与六を見たときから、私はもう彼にメロメロ
一時期、わが家では
「おチビと言うなと言っておる！」
が流行りました。（私がひとりで流行らせていたんですけどね）

今は「子供店長」で毎日のように清史郎くんが見られて嬉しいです

本当にかわいいですよね～。あの笑顔としゃべり方！！

天地人の１話を繰り返し見ていると、娘が冷めたように
「ママ、この前まで神木龍之介くんカワイイって言ってたよね」
と一言。

龍之介君はちょっと成長しすぎちゃいましたね～。

今後の清史郎くんの活躍を、母のように見守りたいです。

きのうのスマスマでは、スマップの絵を描いてプレゼントしてました。
もう、ホントにかわいい
だけど野菜とフルーツ食べられないんじゃ困るよね～。
「好き嫌いはだめよ」って言ってあげたい。（母のように？）