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パラサイト 半地下の家族 [映画]

話題の韓国映画「パラサイト 半地下の家族」を観ました。

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アパートの半地下で暮らす貧しい家族。
仕事はなく、子供は大学にも行けない。
ある日、長男の友人が、大富豪の娘の家庭教師の話を持ってくる。
大学生になりすまし、豪邸の家庭教師になる長男。
そして嘘と巧みな話術で、妹、父母を豪邸に引き入れる。

家族全員が大富豪に取り入って寄生していく様が見事。
テンポが良くて展開が素晴らしく、どんどん引き込まれました。
光が差し込む豪邸の大きな窓と、半分が道路よりも下の小さな窓。
格差社会を現したそんな対比もよかったです。
だけど決して富裕層を悪く描いてはいません。
むしろ私などは、豪邸の家族に同情しちゃったくらいです。

いろいろな問題を定義しているけれど、暗いばかりではなく、コミカルな場面も割とありました。
衝撃的な映画でしたが、これは本当に面白かったです。
観る価値ありです。

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男はつらいよ [映画]

パパが抽選に当たって、試写会に行ってきました。

『男はつらいよ おかえり寅さん』

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ご存知、男はつらいよの最新作。
あれから22年。おいちゃんも、おばちゃんも、タコ社長もいません。
だけど寅さんは、生きているという設定のようです。
もっとも寅さんは、たまにしか柴又に帰ってこなかったので、寅さんがいない日常も普通に成立するのです。
今では携帯もあるし、連絡がつかないなんて稀ですが、それを言っちゃあおしめえよ(笑)

今回の映画は、寅さんの甥の満男(吉岡秀隆)と、その初恋の相手イズミ(後藤久美子)の再開を軸に進んでいきます。
満男はなんと、小説家になっています。
シリーズを観た方なら知っていると思いますが、とてもかわいい恋をしていたふたり。
今では別々の道を歩んでいるけれど、ひょんなことから再開します。

寅さんは、満男やさくら(倍賞千恵子)やひろし(前田吟)らがふとしたきっかけで思い出すという形で映像が流れます。
単なる総集編的なものではなく、昔の映像と現代がいいバランスで絡み合っています。
だけどやっぱりみんな年を取ったな~。22年ですもの。当たり前。
観ている私もそれだけ年を重ねているということです。

以前の寅さんシリーズほど笑える個所はなかったけれど、みんなが寅さんを愛していて、優しい映画でした。
もう一作くらい作ってもらいたい。
公開は、12月27日です。

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映画月間 [映画]

10月は太極拳三昧の日々でした。
11月からは水曜日の特訓がないので、映画月間にしようかと・・・
で、さっそく2本の映画を観ました。

1、『ジョーカー』

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ご存知バッドマンの悪役ジョーカーの物語。
評判がいいので観てきました。

コメディアンを目指す大道芸人のアーサー。
仕事とは裏腹に、精神を病み暗い日々を送るアーサー。
理不尽な社会と、差別による暴動が横行する街。
仕事を失い、辛い生い立ちを知った彼は、狂気に目覚めていく。

すごい映画でした。
評判通り、ジョーカー役のホアキン・フェニックスの演技がすごい。
これまで知らなかったけど。一見ただのおじさんみたいだったけど。
人の狂気って、こんなふうに目覚めていくのかなって思ったり、悪にはそれなりの背景があるのだなと思ったり。(それを肯定しちゃったら、悪人ばかりになっちゃうけどね)
暗くて悲しくて怖い映画でしたが、観る価値ありです。
R指定だから覚悟はしていましたが、目を覆うような残虐なシーンもありました。
そのあたりは覚悟して観てください。

2、『マチネの終わりに』

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ガラッと変わって、こちらは大人の恋愛映画。
原作がすごく良かったので、観てきました。

ギタリストの蒔野(福山雅治)とジャーナリストの洋子(石田ゆり子)
最初の出会いで強烈に惹かれ合うふたり。
互いを強く想いながらも、様々な障害に引き裂かれる。
切なくて美しいラブストーリー。

原作を読んだとき、思いました。
これって、大人の少女漫画だな、と。
好き同志なのに、すれ違ったりライバルに邪魔されたり。
それが映画では、すごく切ない大人の物語に仕上がっていました。
単なる恋愛ものではなく、人生の岐路に立った40代男女の苦悩が上手く描かれていました。
パリやニューヨークの街並みに、素敵な音楽。
ギターの響きって、やっぱりいいな。
サントラ買ってみたいと、久々に思いました。
配役もピッタリでした。

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スランプに悩むギタリスト

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テロに巻き込まれるジャーナリスト

素敵な映画でした。
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アルキメデスの対戦 [映画]

8月14日、映画「アルキメデスの対戦」を観てきました。

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戦争映画はあまり好きじゃないのですが、評判いいし、菅田将暉だし、レディースデーだし、思い切って観に行きました。

冒頭の激しい戦闘シーンは、目を覆いたくなりましたが、そういうシーンは冒頭だけ。
しかもこのシーンは、とても重要だということが最後まで観るとわかります。
時代は昭和8年、日本が戦争へと向かう中、巨大戦艦を造る計画を阻止しようと奮闘するひとりの数学者。それが菅田将暉!

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天才的な頭脳の持ち主、なんでも計らなければ気が済まない変わり者。
天才かつ変人を、見事に演じていました。
残念ながら日本は戦争への道を進んでしまいますが、そのあたりの葛藤もよく描けています。
他に、舘ひろし、柄本佑、浜辺美波、田中泯など、キャスト全てが生きていました。
もちろんストーリーも文句なし。
すごくおもしろかったです。

おススメです。気になった方はぜひ!

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アラジン [映画]

映画『アラジン』を観てきました。

さほど観たかったわけでもなかったのですが、ディズニーオタクの娘の付き合いで、
というか、スポンサー(笑)

だけど映画はすごく面白かった。
正直「アニメでよくない?」と思っていました。
だけどあの世界観を全く崩さず、新しいエピソードやキャラクターを織り交ぜて、さらによくなっていました。

ウイルスミスのジーニーは、とても評判がいいですね。
アニメよりも人間味があって、私もこっちの方が好きでした。
アラジンもよかった。ピッタリでした。
軽快な身のこなしも好きだな。
だけどあの俳優さん(メナ・マスード)の素の写真見たら、イメージ全然違った^^

吹き替え版で見たのですが、なかなかよかったです。
特にジャスミン役の木下晴香さん、存じ上げなかったけど、歌も演技も上手でした。
楽しかったです。


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サッカー選手より先にボールを触るネコ(笑)

うちのレイちゃんは、すごく甘えん坊です。
朝はずっと私のそばを離れず、肩に乗ってきます。
降ろしても降ろしても乗ります。
仕方がないので、肩にネコを乗せて家事をしています。
まるでアラジンの相棒、サルのアブーみたい。
私がピンチの時は、アブーのように助けてね(笑)

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グリーンブック [映画]

映画「グリーンブック」を観ました。

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1962年、職を失ったトニーは、黒人ピアニストDr,シャーリーの運転手兼用心棒として雇われる。
ふたりは、人種差別が色濃く残るアメリカ南部への演奏ツアーの旅に出る。
さまざまな差別を受けながら、友情を深めていくふたりの物語。

本当にいい映画でした。
アカデミー賞にふさわしい、素晴らしい映画でした。
ここまでではないにしろ、今でも差別は無くならない。
考えさせられる映画でした。
ただ重いだけではなく、ガサツなトニーときれい好きで常識人のシャーリーとの掛け合いは楽しく、最初から最後までとても楽しめました。
愛妻家のトニーが旅先で書く手紙も、いいアクセントになっています。
ぜひぜひ、多くの人に観て欲しい映画です。

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8月に観た映画 [映画]

9月になりました。
8がつはいろいろあって、本当に長く感じました。
娘が体調を崩したり、仕事が忙しかったりで、あまり余裕がなかったような…。

とか言いながら、8月は映画を3本観ました。(余裕あるじゃん)
全部面白かったので、紹介します。

1、『ミッション:インポッシブル フォールアウト』

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このシリーズは全部観ているので、今回も当然のように観に行きました。
実は、あまり期待していなかった。
なぜなら今回は、アクションシーンを先に撮って、それに合わせてあとからストーリーを作ったというのです。
何だかアクション重視で中身がないのかな、なんて思っていました。
しかし、観たらすごく面白かった。
アクションはもちろん、ストーリーもしっかりしてて、やっぱり期待は裏切らないな。
さすがトム・クルーズ!
ただ、吹替で見ちゃったけど、字幕の方がよかったかな、今回は。。。

2、『銀魂2 掟は破るためにこそある』

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大ヒットした「銀魂」からわずか1年で「銀魂2」を作り、しかもこれだけの豪華キャストを揃えてしまうなんて、福田監督、何者?
とにかく面白かった!
前半はここまでやる?ってほどのギャグ満載で、すごく笑った。
だけど後半はしっかりした人間ドラマや本格的な殺陣。
そのバランスが絶妙ですね。
今回は真選組の話がメインだったので、土方役の柳楽優弥と沖田役の吉沢亮がよかった。
あとは伊東鴨太郎訳の三浦春馬。イメージあってたな。

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なかなかカッコよかった。
ただ、今回は高杉の出番が少なかったのが残念でした。
銀魂3が出来たら、たくさん出てほしいな。福田監督、お願いします。

3、『カメラを止めるな』

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すごく話題になっていますね。この映画。
製作費300万、無名の役者、新人監督。
それでこんなに面白い映画が作れるなんて。
とにかく本当に面白かったです。
今年の映画ベスト3に入るんじゃないかな。
どこがどう面白いかは、書けません。ネタバレになるので。
どんな映画なの? と聞かれても説明しずらい。
とにかく観てない人は観てほしい。
本当に面白かったです。

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海月姫 [映画]

お正月も、あっという間に4日です。
今年のお正月は、一度食事に行ったのとアウトレットにお出かけしたくらいでした。
のんびりしたお正月でした。

家にいる時間が多かったので、アマゾンプライムで映画を見ました。
ずっと前から見たかった映画です。

能年玲奈主演 『海月姫』

◇クラゲオタクの月海(つきみ)は、男とイケてる女の子が大の苦手。
男を必要としない人生を目指し、オタク女子たちと共に、天水館で暮らしている。
そんな時に知り合ったのは、美しすぎる女装男子の蔵之介(菅田将暉)
女装していても、中身や言葉遣いは立派な男子。
蔵之介の登場により、オタク女子たちが少しずつ変わっていく。

とにかく、菅田将暉君の女装姿が完璧すぎて、それだけでも見る価値充分の映画です。
楽しくてはじけていて可愛くて、すごく面白かったです。
そして能年ちゃん以外のオタク女子たちは、名のある女優だったりするのですが、エンドロールで名前を見るまで、誰だかさっぱりわからない。
こんな映画は珍しいですね。

能年玲奈の存在感は、やはりすごい。
もったいないです。はやくドラマに復帰してほしいです。
そして何より一番の見どころは菅田将暉。ますますファンになりました。
気になった方はぜひ。

明日から仕事です。
今年もよろしくお願いします。


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22年目の告白 [映画]

映画「22年目の告白」を観ました。

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1995年に起きた、5人の連続殺人事件。
あと一歩のところで犯人を逃がした担当刑事の牧村(伊藤英明)は、犯人を追い続けるが、7年前に時効を迎えてしまう。
そして事件から22年目、突然犯人を名乗る曾根崎(藤原竜也)が現れ、告白本を出版する。
本はベストセラーになり、曾根崎は時の人となる。

面白かったです。
予想を超えた面白さでした。
中盤からラストにかけて、「ギョギョ!!」の連続。
よくできた映画でした。おススメです。



ズートピア [映画]

娘が「ズートピア」のDVDを買ってきたので、一緒に見ました。

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動物たちが人間のように暮らす世界。
肉食動物と草食動物が共存するズートピアで、警察官に赴任したウサギのジョディ。
ひょんなことから知り合った詐欺師のキツネ(ニック)を相棒に、事件を解決していく。

面白かったし可愛かった。
ふさふさ感が伝わって、触りたくようなジョディの毛並み。
表情も豊かでかわいい。
ストーリーもなかなかよくできていました。
肉食、草食を超えた友情や、本格的なミステリー。
家族みんなで楽しめる映画です。大ヒットも頷けます。
上戸彩の声も合ってました。よかったです。

娘はしきりに、「ニックがかっこいい」と言っていますが、
カッコいいの基準がわからない。キツネだし…。
いいキャラだとは思ったけど。