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苦手なこと [日記]

私は、俚謡という文芸の会に入っています。
歌を作るのは楽しいし好きなのですが、苦手で出来ればやりたくないことが。。。
それは、色紙に自分の歌を書くことです。

年に2回、春と秋の文化祭に、自分の歌を書いて貼り出すのです。
色紙に書くので、当然、毛筆です。
ペン字ならまだしも、毛筆は死ぬほど苦手なんです。
しかも年配の方が多いので、みなさんとても達筆です。
(たぶん、いちばん下手かも)

去年、新しく入った方が、パソコンで打った文字を貼り付けてきました。
ああ、その手があったかと感心したのですが、それを見た周りの方が、
「これじゃあ何も伝わらない」
「下手でもいいから、自分の字で書かないとダメよね」
と言っているのを聞いて、「やっぱ書かなきゃダメか」と撃沈。

まあ、書くには書きましたが、やっぱりダメダメでした。
とりあえず、花の絵でも付け加えておくか。
…ってことで、何とか仕上げました。

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まあ、字よりはマシかな(苦笑)

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間違えちゃった [日記]

娘が珍しく、お菓子を作っていました。
サークルのハロウィンパーティだそうで。
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去年はほとんどサークル出なかったのに、今年はカナダ人の留学生が来たらしく、しょっちゅう集まっています。
今どきの留学生はアニメ好きなので、きっと話が合うのでしょう。

今日は、早起きしてパパと娘のお弁当を作ったのですが、
娘のお弁当のおかずを詰めてから、間違いに気づいてしまった!

ご飯の容器におかずを詰めてしまいました。

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もともと小さなお弁当箱なのに、ご飯が少ししか入らない。
でも、詰め替えるのは面倒なので、「ま、いいか」

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とりあえず、メモをつけておきました。

朝って忙しいから、いろいろボケちゃうんですよね。

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バラの挿し木 [日記]

結婚記念日に、パパが花束をくれました。

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バラが3本あったのですが、どういうわけか3日ほどで花びらが全部落ちてしまいました。
枯れたわけではないのに、きれいな花びらがポロポロ落ちでしまいました。
葉っぱは生き生きしているのに。

そこで、初めて挿し木に挑戦することにしました。

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切り花からの挿し木は難しいですよね。
根っこが生えるかどうかわかりませんが、とりあえずやってみます。
雨ばかりで陽は差さないし、寒いし、あまりいい環境とは言えませんね。

うまく根付いたら報告します。
報告なかったときは、失敗したのだと思ってください。
うーん、どうかな……^^;

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喪中はがき [日記]

今年、父が他界したので、母に頼まれてパソコンで喪中はがきを作ることになりました。
筆ぐるめを使って作ろうと思い、父が使っていたパソコンを開くと、住所録がきっちり入っていました。
親戚、友人、その他に分かれ、ちゃんと整理してありました。
マメな人だったんだな。
あいにく、兄も私もその遺伝子は引き継がず、ズボラなところは母ゆずりか?
そんなわけで、スムーズに作業が進みそうです。

70を過ぎてから覚えたパソコンを、父はきちんと使いこなしていました。
もういっしょに正月を過ごせないのだと思うと、今頃になってしんみりしちゃったり。

父が亡くなった今年、仲が良かった父の友人が相次いで亡くなりました。
天国で再開しているのかな。

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花火競技会 [お出掛け]

今年も行ってきました。

『土浦全国花火競技大会』
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その日は午前中まで雨が降っていましたが、午後からはすっきり晴れて、予定どうり開催となりました。
前日にパパが場所取りをして、かなりいい場所で見られたのですが、雨の後の河川敷は、絶対ぐちゃぐちゃです。
なので私はしっかり、長ぐつを履いていきました。

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案の定、足元はひどい状態でした。
すべって転ぶ人が続出でした。
長ぐつ履いて行ってよかった!

花火は、すごくよかったです。
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途中から合流した東京の友人は、真上に上がる10号玉にとても感動していました。
雨のせいでいつもよりも人出が少なかったように感じましたが、それでも大盛況でした。

また来年、来られますように^^

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お墓の話 [日記]

先日、友人とお墓の話をしました。
彼女のお父様は2年前に亡くなり、立派なお葬式をしました。
しかしその後、お寺から
「墓は建てないでほしい」と言われたそうです。

彼女は結婚して家を出ていて、実家には母親と弟がいるのですが、弟さんは独身で子どももいません。この先結婚するかどうかはわかりませんが、現時点でこの家は弟さんの代で途絶えます。
だから、「墓が守れないのなら最初から建てるな」ということらしいです。

きっと、そういうお墓が多いのでしょう。
だけどそれでは故人があまりに可哀想ですよね。
結局、何度も話し合って、1周忌の前にはお墓を建てることができたそうです。

私の父の墓は、永代供養のお墓です。
苗字が違っても同じ墓に入れます。
(嫁に行った娘も入れるのです)
私は将来、この墓に入りたいと思っています。
パパも一緒に。

パパの先祖の墓に入るのが嫌だとか、そういうことではなく、後を継ぐ者が楽だと思うからです。
兄はバツイチで子どもはなく、我家は一人娘。
双方の家にとって、たった一人の孫なのです。
この先どこに住んで誰と結婚するかわかりませんが、お墓を守るとしたら娘しかいません。

私はお墓にこだわりなんて全くありませんが、負担はかけたくないと思うのです。
1カ所だったら楽ですものね。

こんなことを考える年齢になったのね~
ちょっとフクザツ。


今夜は、お月見ですね

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月、出てますか?

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