萩原朔太郎のおうち

先週、娘とプチ旅行に行きました。
行き先は、群馬県前橋市。
何かの聖地巡礼だそうで、私はそれに付き合って、すべてお任せの旅でした。
（何の聖地巡礼なのか、最後まで分かりませんでした。教えてくれないし）

とにかくよく歩く旅でした。
やっぱり群馬は車がないと不便だわ。

色んな所を周ったけど、どこも人がいなくてゆったりでした。
一か所だけ、私の興味がありそうなところに連れて行ってくれました。
萩原朔太郎の家。
そしてその隣の群馬文学館。

萩原朔太郎さん、前橋生まれなんですね。
そして大きな家で生まれた、裕福な方だったようです。



生まれた家。よくそのまま残っていますね。すごい。



飼っていた犬も、アートになっています。



朔太郎像と群馬文学館
群馬文学館では、朔太郎の詩を刺繍で表現した「朔太郎を刺繍す」が開催されていました。
それから朔太郎の文学を題材にした、からくり人形劇もありました。
なかなか良かったです。



さくたろうばし。



風情がある街並みですね。
歩いていて楽しかったです。

実は私、幼少期を群馬で過ごしました。
高崎にはよく遊びに行きましたが、前橋は学校の行事で行った思いでしかなかった。
だから出来れば高崎でちょっとだけ観光したかったけど、時間がなくて断念。
前橋、思ったより楽しかったからいいけど。
また行けばいいことだし＾＾

せめておみやげだけは高崎で買おうということで、





釜めし。えっ、高崎じゃない？
じゃあこれ。



ダルマビール

娘との二人旅は、疲れるけど楽しかった。
後々思い出に残る旅になりました。

上野ランチふたたび

めりーさんと、上野で２度目のランチをしました。

上野駅、パンダのツリーがお出迎え。
可愛い！！





私から誘ったのに、めりーさんがお店を探してくれました。
上野のロシア料理のお店です。
私、ロシア料理のお店に入るは初めてでした。ワクワクでした＾＾
雰囲気も良くて、お店の方もとても親切でした。

まずはワインで乾杯！（昼から）


半分飲んでから、写真撮ってないことに気づく（笑）

前菜セット



おしゃれですよね。
めりーさんが注文したものだけど、シェアして頂きました。
美味しかった＾＾

ボルシチ


チーズフォンデュ


ピロシキ


私の父が満州生まれで、ピロシキ大好きだったんです。
子供の頃から私も食べていたけど、本場の味は初めてでした。

お酒が入っていたこともあって、話が弾んで、すっごく楽しかったです。
気づけば４時間以上が過ぎていました。

駅まで迎えに来てくれた娘に話したら
「えっ、東京まで行ったのに、同じ店に４時間もいたの？」
って、驚かれちゃった。

でも、楽しかったですね。
また行きましょうね、めりーさん

１１月のあれこれ

会社にWi-Fiが設置されました！！
今まで、社長がガラケーだったため、必要なしとされてきました。
（パソコンも有線のアナログ会社です）
社長がスマホに替えたので、Wi-Fiがないと不便だということで、ようやく、ようやく入りました。
これで自分のパソコンが会社でも使える！
空いた時間にブログもアップできる。
ああ、なんて素晴らしい。
（さぼっているわけではありません。あくまで、空き時間です＾＾）

さて、１１月の最初の行事は、地域の文化祭でした。
公民館の舞台で、カラオケやフラダンスに混ざって、太極拳を披露しました。
今年は私がセンターだったので（AKBか！）すごく緊張しました。
まあまあ、うまく出来ました。
観客も大して見てないしね＾＾

この日はすごく暑くて、ほとんどの人が半袖でした。
まさか数日後に真冬の寒さになるなんてね。

それから、「ゴジラ-0.1」を観ました。
ゴジラの迫力や怖さはもちろんですが、すごく感動しました。
ゴジラで泣くなんて。。。
すごく良かったです。
締り屋の私がパンフレットを買ってしまうくらい面白かったです。

それから、笑える話をひとつ。
急に寒くなったので、娘が
「去年買ったダウン、どこにあるかな」
と、ブランド名を言ったので、クローゼットから出してあげました。
「これかな？」
「そうそう、それ。やっぱりそれなりの値段の物は暖かいよね」
と、ご機嫌で着て出かけたのですが、それを見ていたパパ。
「あのダウン、俺のだよ」
「えっ！そうだったの？」
よく探したら、娘のダウンは別のところに。
同じブランドっていうだけで、色も違うのに気づかずに着ていくなんて。
帰って来た娘
「あー、何かデカいしファスナー逆だなって思ったんだよね」

……今度から、自分の服は自分で保管してください。

賞味期限

きのう、仕事の帰りに実家に寄りました。
母を買い物に連れて行って、一週間分の食材を買いました。

家に帰って冷蔵庫を開けたら、賞味期限が切れている、あるいは切れそうなものがいっぱい。
「これ、賞味期限切れてるよ。すぐ食べた方がいいよ」
と言うと母は、「じゃあ捨てる」と言います。
期限が１日でも過ぎると気持ち悪いから捨てる……と。
「えー、大丈夫だよ。３日くらいは平気だよ」
「じゃあ、持って帰って」

そんなわけで私、一か月以上冷凍庫に入れっぱなしの豚肉や、二日前に期限が切れたプリンやかまぼこやタマゴなどをもらって帰りました。
食材にもよるけど、１週間くらいは平気かな、というのが私の考えです。
何より捨てるなんてもったいない。
そもそも買いすぎ。
そして冷蔵庫にあるのに、新しいのを開けちゃうからダメなのよ。

しっかりしているようでも９０歳だもんね。
もう少しマメに様子を見に行かないとダメかな。

家に帰って期限切れのプリンを食べながら
「３，４日は平気だよねえ」と娘に言ったら、
「そりゃあ、ママは平気でしょう」
って言われた。

ん？　どういう意味？