文豪クリームソーダ

先日、東京に行ったついでに立ち寄ったのは、丸の内の丸善。
ここのカフェで、「文豪クリームソーダ」フェアが開催されています。

メニューの中に、梶井基次郎、太宰治、室生犀星、坂口安吾、宮沢賢治の作品をイメージした５種類のクリームソーダがあります。
８月は、梶井基次郎の「檸檬」と太宰治の「女生徒」と室生犀星の「密のあわれ」の３種類でした。

私は、梶井基次郎の檸檬を選びました。



レモンシロップで色が変わります。



娘が選んだのは、太宰治の女生徒



可愛らしいですね。



レモンケーキ。さっぱりして夏にぴったり。



檸檬の一節が描かれたブックカバー付き。



栞も付いてます。
なかなか素敵な企画ですね。
とはいえ、私は梶井基次郎の檸檬しか読んだことがありません。
娘は全部読んでるみたい。若いのにえらいなあ。
今から読んでみようと思っています。

９月２４日までやっているので、９月にもう一度行ってみようと思っています。
あんなに大きい本屋さん、地元にも欲しいな～。

コメント 4

太宰治と聞くと暗いイメージがありますが（「女生徒」は読んだことないですが）
ドリンク、可愛らしいですね。
by みち (2023-08-26 11:25) 

夏にピッタリの企画ですね、色がとっても爽やかでキレイ♪＾＾
お嬢さんと一緒に楽しめるのもいいですね☆
私は都心の本屋さんだと池袋のジュンク堂か新宿の紀伊國屋
あたりかな、丸の内まではなかなか機会がないなぁ。
by めりー (2023-08-27 23:25) 

＜みちさん＞
ありがとうございます。
私も太宰は暗いイメージで、走れメロスくらいしか読んでいなかったんですよ。でも、読んでみると面白いです。
読みやすいですよ。
by リンさん (2023-09-05 21:35) 

＜めりーさん＞
ありがとうございます。
娘が文豪系のゲームにハマっているので、一緒に行きました。
東京は大きな本屋さんがたくさんあって羨ましいです。

by リンさん (2023-09-05 21:40)